現在製作中のギターです。
右から
・Classsical RF (European Spruce/Brazilian Rosewood)
・Nylon Crossover Electric (Western Red Cedar/Granadillo)
・OM-CW (German Spruce/Brazilian Rosewood)
・Baritone (German Spruce/Mahogany)
です。
写真はリムにトップとバックを貼って、箱になった直後のものです。
クラシックギターのロゼッタの作業の様子です。中央のリングはアンボイナバールです。
こちらはOM-CWのロゼッタです。魚梁瀬杉のセグメントロゼッタです。
カービングをしている様子です。
こちらはバリトンギターのロゼッタです、魚梁瀬杉のリングをパウア貝で縁取りして、サウンドホールの内側にはエボニーを巻いてあります。
バック板が貼られた直後のNCE。
こちらはクラシックギターです。
パーフリングの額縁加工(miter job/マイター)です。鑿(のみ)の裏面を鏡のように使い角度を決めます。
余分なバインディングをスクレーパーで削っている様子です。
こちらはOM-CWのヘッドに使う魚梁瀬杉のセグメントプレートです。
それぞれボディが組み上がりました。これからダブテイルを切ってネックに取り掛かります。