Ryosuke Kobayashi Guitars

神奈川県相模湖に工房を構えるギター製作家・小林良輔のブログ。製作日誌や理念を綴っています。-Ryosuke Kobayashi Guitars-






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An experimental soundboard.

災害に見舞われた方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。 〜・〜・〜・〜 実験的なトップ材のギターを製作中です。 中央は古材のシトカスプルース、両サイドはイングルマンスプルースです。 両サイドの材は追い柾目…

Nylon Crossover RF 2023

新作のNylon Crossover RFが完成しました。 トップはベアクロウの入ったジャーマンスプルースです。 サイドバックはアフリカンブラックウッドです。 レイズドフィンガーボード(Raised Fingerboard)とサイドサウンドポート仕様です。 カッタウェイ&レイズド…

RS 2023

新作のRSが完成しました。 トップはベアクロウのジャーマンスプルースです。 ネックヒール部分です。 ヘッド部分です。 ベアクロウがびっしりでたトップ材です。 エンドグラフとバックのパーフリングです。 指板です。

Classical 2023

新作のClassicalが完成しました。 『Classical 2023』 Top : Old growth spruce Sides and back : Indian Rosewood Scale length : 650mm Nut Width : 52.0mm Tuners : Gotoh510 Finish : French polish

Classical RF 2023

新作のClassical RFが完成しました。 『Classical RF 2023』 Top : German Spruce Sides and back : Indian Rosewood Scale length : 650mm Nut Width : 52.0mm Tuners : Gotoh510 Finish : French polish Others : Raised fingerboard, Side sound port

現代ギター23年12月号

現代ギター社より、『現代ギター23年12月号』が発売されました。 特集は竹内太郎さんによる“ビウエラのすべて”、第2特集は製作家の佐々木聰さんによる“冬場の楽器管理”です。 また、今号の“愛器を語る”にはギタリストの閑喜弦介さんが登場されており、拙作…

Batimento Dúo -Comme il faut(Eduardo Arolas)-

去る9月、ウルグアイのギターデュオBatimento Dúoのお二人(Ignacio Correaさん/Andrés Reyさん)が来日されました。 ウルグアイタンゴのオーケストラが初来日したのは1953年です。70周年を迎える今年は、ウルグアイタンゴの歴史やギターの奏法と彼らが編曲し…

渥美幸裕さん『共生調/LIVEKYOTO』

"邦楽2.0"を主宰し、"Japanese Guitar"の開発に取り組む渥美幸裕さん。 "Japanese Guitar"のコンテンツを定期配信しているTsunaGodさまから、新作動画が公開されました。是非ご覧くださいませ。 『共生調/LIVEKYOTO』 CAST:渥美幸裕 ギターは邦楽2.0のプロ…